エントリー

クビアカツヤカミキリについて

現在、愛知県・大阪府・徳島県・和歌山県・東京都・群馬県・栃木県・埼玉県等(8箇所)で確認されている外来種のクビアカツヤカミキリは、サクラやウメ・モモなどの大敵です。

幼虫は樹木の中でその幹を食べ、木の周囲に「フラス」と呼ばれる木くずが発生します。

これにやられると、周辺の樹木まで伐採処理しなければならない例があります。

衣笠山公園でクビアカツヤカミキリやフラスを見かけた場合には、管理スタッフにお知らせください。

横須賀・神奈川県にこの昆虫を侵入させないために、ご協力をお願いします。

20180621140747.jpg20180621140822.jpg

クビアカツヤカミキリ(画像出典:pixta)     フラス(画像出典:pixta)

本日の衣笠山公園

本日の衣笠山公園はふったりやんだりの天気です。

ヒメオオギズイセンの花が咲き出しています。

20180621125835.JPG

20180621125911.JPG

気の早いモミジは、もう種をつけています。

20180621130005.JPG

ザクロの花も咲きだしました。

20180621130115.JPG

ヒマワリプロジェクト

子ども達の植えたヒマワリは大きいものではもう120cmを超えたものも出てきました。

小さなものは30cm程度のものもあります。やはり、風向きや日照といった条件以外に、それぞれの種の個性みたいなものがあるのかもしれません。

20180621125315.JPG

衣笠山公園では、6月25日から七夕飾りを行います。

ヒマワリの種まきに協力してくれた子ども達が、ヒマワリの生長を確認しに来たついでに、願い事を書いて飾ってくれるのを楽しみにしています。

エントリーページ移動